こんにちは、サロン花笑む・akikoです。
マインドフルネス瞑想を初めて、4年目。
マインドフルネス指導者コースを受講し、コロナ前はマインドフルネスワークショップも開催していました。
瞑想とレイキはすっかり生活の一部となっています。
レイキもマインドフルネスも、今この瞬間を大切にすることを学びます。
マインドフルネスとは、自分の所作動作に意識を置き、さらに自分の周りに心が行き届いている状態のこと。
言葉で表現すると、わかりづらいかもしれませんね。
とにかく今に意識を置くって、なかなか難しいことなんです。
毎日私たちは、1日約6万回も思考を行なっているそうです。
過去の怒りや後悔、未来の不安、もちろんポジティブな思考もあります。
例えば明日の旅行のことを考えてワクワクしたり、過去の素敵な思い出に浸ってみたり。
過去や未来を行ったり来たり、なかなか目の前の今に意識を置くことが難しい。
逆に今に意識がある時は過去や未来に囚われていない状態です。
セミナーで詳しくお伝えしますが、レイキヒーリングを自分や他人にするとき、重要なポイントは念を入れたり、治したい、癒したい!などと結果をコントロールしないこと。なのです!
ついつい、改善してあげたい、癒してあげたいと思ってしまいがちですが、念は入れずに淡々と手を当てヒーリングをします。
レイキを学んだけど、ついつい気持ちが入ってしまう、という方にお勧めなのが、マインドフルネス瞑想。
この瞑想は今に意識を戻す練習になります。
やり方を簡単にお伝えしますね。
*正しい姿勢で座る
*呼吸に意識を置いて瞑想
*意識が呼吸から離れ、思考が始まったらまた呼吸に意識を戻します。これの繰り返し。
私は実際にレイキとマインドフルネス瞑想を続けて、実感しているのはマインドフルネスを続けることで精神的にもレイキも以前より向上してきていることです。
何かに囚われないで生きるということはとても幸せな状態ですよね。
だって私たちの悩みって、ほとんどん過去や未来のことですから。
レイキとマインドフルネスを続けていても、囚われたり、感情的になることはもちろんあります。でもそんな時には瞑想したり、自己ヒーリングをすることで過去や未来の囚われを和らげることができるのです。
レイキとマインドフルネスというツールを持っていることで、安心感が生まれました。
レイキセミナーや交流会でもマインドフルネス瞑想を取り入れていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。