宇宙に存在するもは全ては波動（エネルギー）でできていると言われています。
私たち日本人に馴染みのある「気」もその一つ。
なんだか癒される、心地よいと感じる目に見えないエネルギーの存在を
感じたことはありませんか。
お腹が痛い、歯が痛む、不調な箇所に手を当てて、
痛みが和らいだり、温かさや安心感を得たことがあると思います。
私達は元々自分自身を癒す力を持っています。
その癒しと調和のエネルギーを日本では昔から『霊気』と呼んでいました。
インドではプラーナ、ハワイではマナ、中国では気と呼ばれています。
霊気は私たちの周りに存在する癒しのエネルギー。
誰もが持っているヒーリングの力です。
臼井甕男（みかお）先生が、自らの体験で得た霊気との響き合いにより、誰でもできる手当療法を多くの人に伝えるため、1922年臼井霊気療法学会を東京に創設されました。
また、臼井先生が亡くなった後、臼井霊気は日本からハワイに渡り、アメリカから世界各地に伝わるうちに様々な考えやテクニックを持ち、少しずつ変化していきました。これは西洋レイキと呼ばれています。
【現代霊気法（現代レイキ）とは】
臼井霊気のエネルギーを受け継いだ現代霊気ヒーリング協会代表 土居裕先生が精神性向上を重視した現代人の為の実践霊気法です。
新しい霊気の系統ではなく、伝統霊気のエネルギーと精神性を継承し、西洋レイキのヒーリング効果も取り入れて日常生活の中で気軽に実践し、その恩恵を受けようとするものです。
【世界のREIKI】
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなど海外では知名度の高いREIKI。
日本で発祥した臼井霊気療法（手当療法）は海外に広まり、現在では500万人以上に活用されています。
オーストラリアでは国家資格になっていたり、ブラジルの大学では現代霊気がカリキュラムに取り入れられていたり、ハーバード大で研究が行われているなど、世界で注目の『REIKI』。
私がセラピストとして働いていたオーストラリアのサロンでは、多くの方がレイキヒーリングを受けに来ていました。
『職場の人間関係でストレスがある』『大事なプレゼンの前にリラックスしたい』『友人と喧嘩して落ち込んでいるから』『とにかくリラックスしたい』など、レイキヒーリングを受ける理由は様々で、毎週レイキを受けに来る方など、リピートされるお客様が多かったです。
医師や医療関係者がレイキを受けに来ることもありました。
また、街ではREIKIの看板をよく見かけ、外出の途中で気軽にレイキを受けることができるほど身近なヒーリングの１つです
●習ったその日からレイキが使える。
新しい能力を得るのではなく、もともと私たちが持っている癒しの
力だからです。
●使わなくても一生能力は消えない
ですが使わなければ能力は高まりません。
●レベルアップ
レイキを使えば使うほど、精神性が高まるほど強力になります。
●集中や努力は不要
手を当てるだけでレイキが流れるので、意識の集中や努力は不要です。
●人間以外にも有効
レイキヒーリングは動物や植物にも有効です。また、場のエネルギー浄化に
も活用できます。
●他との相乗効果
医療や他のテクニック（鍼灸・気功・マッサージ・整体など）と併
用して、その相乗効果が期待できます。
●人生の質の向上
ヒーリングや瞑想など日常的にレイキと響き合うことで安らかで、
豊かな、価値ある人生を歩みます。
臼井甕男 うすい みかお
（臼井霊気療法学会・初代会長）
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武富 咸一 たけとみ かんいち
（臼井霊気療法学会・3代会長）
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小山 君子 こやま きみこ
（臼井霊気療法学会・3代会長）
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土居 裕 どい ひろし →→ JUNKO (サロンよつば）
（現代霊気ヒーリング協会代表）
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Akiko (サロン花笑む）
（現代霊気協会公認 現代霊気マスター）
