こんにちは、練馬区で現代レイキをお伝えしている、サロン花笑むakikoです。
白湯とレイキで始まる、心地よい朝の習慣
朝晩の白湯生活を始めて、あっという間に3週間が経ちました。 もともと夏でもなるべく温かい飲み物を選んでいた私ですが、今年の夏はあまりにも暑くて……朝から冷たい麦茶をごくごく。日中も、氷こそ入れないものの、例年より冷たい飲み物を多く摂ってしまいました。
そんな中で始めた白湯生活。朝晩に白湯を飲むようになってから、やっぱり温かい飲み物の方が体に優しいと、改めて実感しています。
ガラス製の直火OKなポットも新調して、見た目の可愛さに気分もアップ。 作り方は、一度沸騰させたあと、弱火で10分ほどコトコト。火を止めて、50〜60℃くらいの飲みやすい温度に冷ましてから、ゆっくりといただきます。

アーユルヴェーダでは、10分間火にかけることで「火のエネルギー」が入り、蓋を外すことで「風のエネルギー」も加わると言われています。 気のせいかもしれませんが、電気ケトルで沸かしたお湯よりも、まろやかで優しい味わいに感じます。
もちろん、白湯にもレイキを。私の白湯は「レイキ白湯」です。
弱火で煮ている10分間は、朝のルーティンをこなしながら過ごします。 空腹の胃に、ゆっくりと流れる白湯。慌ただしい朝に、ほんのひと手間加えるだけで、体にも心にも新しい空気が流れ込むような、穏やかな時間が生まれました。
すっかり習慣になった白湯生活。これからも続けられそうです。 今は「南部鉄瓶」が気になっていて、検討中。鉄瓶で沸かした白湯には鉄分も含まれるそうで、さらに健康効果が期待できそうです。
レイキとともに過ごす朝
朝は誰もが忙しい。毎日いろんな出来事が起こる日常の中で、少しだけでもレイキを使って、気分よく一日を始められたら素敵ですよね。

白湯だけでなく、朝食にもレイキをしてから「いただきます」。 玄関やお手洗いには、レベル1で学ぶ「場の浄化」を。自分自身にはレイキシャワーや乾浴を。 洗顔後のスキンケアでは、化粧水を塗ったあとに顔に手を当ててレイキ。 部屋の観葉植物にも「おはよう」と声をかけながらレイキ。 ほんの少しの隙間時間でも、頭部には毎日レイキをするよう心がけています。やっぱり頭部は大切です。
せっかくレイキを学んだのなら、ぜひ日常に取り入れてみてください。 ちょっとしたことでも、心豊かな朝が楽しめます。 でも「やらなきゃ」「義務だから」と思わずに、楽しく、ゆるく、リラックスした気持ちで。「できたらやる」くらいの感覚でOKです。
🌙 夜の白湯タイム
私はもともと健康体なので、白湯を飲んで劇的な変化があったわけではありません。 それでも、夜に白湯を飲みながらレイキをする時間は、心を落ち着かせる大切なひとときになりました。
「無理しない」「休ませる」「冷たいものは控える」 そんな意識が自然と広がってきたように感じます。

白湯生活で期待できること
- 消化機能の活性化
- 代謝アップ・冷えの改善
- デトックス効果で美肌に
- 自律神経の安定・リラックス
- 睡眠の質の向上
白湯とレイキで、シンプルな心地よさを楽しんでいます。
「レイキを学んだけど、最近やってないな…」という方も、ぜひ忙しい朝こそ、白湯やレイキを取り入れてみてください。 ほんの少しでも、ゆるりとした時間が生まれますよ。
現代レイキは、日常生活の中で実践することを大切にしています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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